「がけっぷち男(30代・無職・うつ病)、株を買う。」~株初心者のトレード日記~

元公務員、現在無職のがけっぷち男「がけさん」の今後の生き様を描いたブログ。

【受験者必見】公務員試験(地方上級)対策~集団討論・個別面接~

どーも、がけさんです!

 

公務員試験受験生の方、今日はいよいよ一次試験の日ですね。努力してきた自分を信じて平常心で臨んできてください。試験は1日がかりの長丁場になりますが、最後の最後まで集中力を切らさず、時間の残すかぎり見直しを繰り返してください。

全力で応援しています!頑張れー!!

 

 

さて、無事一次試験をパスできたら、最大の関門、「面接試験」が控えています。

今回は面接対策について、コツやどんなことが聞かれやすいのかを書きますので、参考にしてみてください。

ちなみに、面接試験は7月下旬あたりに行う県が多いみたいです。面接まで1ヶ月程度しかありません。計画的に練習や経験を積み重ねていきましょう。

 

【目次】

 

 

集団討論

内容:約8人ぐらいのグループで1つのテーマについて30分程度討論を行い、グループとしての見解をまとめます。試験開始後、テーマが発表され、その後役割分担を行います。役割は司会、タイムキーパー、記録係ぐらいだと想定されます。(あくまで私の時の内容なので、当日は内容が変わることが予想されます)試験官は4人くらいいて、皆さんの一挙手一投足をみています。

 

テーマ:行政全般に関するテーマ。試験開始後発表されるのでどんなテーマかは一切分からない。(私の時は「食育を広めるには行政としてどうか係わっていけばいいか」みたいな感じでした)

 

コツ1:「自分の役割を全うする。できれば司会はしないほうがいい。」

司会になったらとにかくグループの見解を纏めないと減点される恐れがあります。

タイムキーパーになったら、要所要所で残り時間を言ったり、スケジュールなんかを司会に提言するのもありです。

役割がない人は議論に参加して絶対に1回はコメントしてください。1回もコメントしなければ当たり前ですが落ちます。

 

コツ2:「聞き役に徹し、適宜ポイントをついたコメントをする。」

議論に参加する以上、積極的に発言を続けるほうが評価が良いと思われがちですが、公務員の場合はそうではありません。公務員という仕事は県民の意見をじっくり聞いた上で要望されていることに対して真摯に対応していく能力が必要となります。なので、出来る限りコメントを言ったら、あとは相手の反応を待って一人でだらだら話し続けないようにしましょう。

また、議論の方向性がうまくいっていないと思う時は思い切って軌道修正のコメントをしてみるのもありです。議論がまとまらないので、一旦スタートに戻ってしっかり何について議論するかを話し合いましょうなど。私は実際にこれを使いました。議論がそれて時間内に纏めることができないなと思ったので。司会が働かないときやテンパってしまっている時はうまくサポートしてあげるのもグッドです。あくまでサポートです。役割を奪い取るようなことをしてはいけません。協調性が大事。

 

コツ3:「意見を全くしていない人にコメントする機会を振ってあげる。」

これも試験当日私が使ったテクニックです。緊張していたり、言いそびれてしまっているなど、うまく議論に入っていけない人にチャンスを投じるコメントをすると、思いやりがある、全体をよくみているなど、評価があがります。〇さんは、今のコメントについてどう思いますか。とか、議論が深まってきましたね。〇さん塾考しているみたいですが何かお考えがありますか。とか、意見が偏っているみたいなので一度全員から意見をもらったらどうですか(司会者に提案するような感じ)、とか。

 

コツ4:「集団討論はディベートではない」

よく誤解している人がいますが、集団討論はディベートのように意見を戦わせる場ではありません。あくまで集団討論はテーマに沿って各々意見を出し合い、意見を集約してグループの総意を導き出す場です。この際に試験官は、皆さんの協調性をみています(ほかにも色々な点をみていますが)ですので意見して参加することも大切ですが、聞く姿勢も重要ですので注意してください。 

 

個別面接

内容: (私の場合)受験者1人に対して面接官3人。面接官は、人事課の方が2人、試験区分に応じた担当部署の方1人で、面接官が事前に提出した面接カードにそって色々な質問をしてくるというパターンでした。

実例(がけさんの場合):

「県として今一番課題と思っていることはなに」

「うちの県に採用されない可能性もあるけど、その時はどうしますか」

「大学時代、親友と呼べれる人はいましたか」

「人と意見が食い違った場合、どうしますか」

「どうしてうちの県を志望したの」

「勤務地が希望に添えない場合がありますか大丈夫ですか」

「希望の職場に配属されない場合はどうしますか」など

 

想定質問:

「志望した動機を教えてください」

「どうして民間ではなく公務員なのですか」

「どうして国ではなく、地方なのですか」

「どうして市町村ではなく、県なのですか」

「どうして他県ではなく、うちの県なのですか」

「自己PRをしてください」

「あなたの失敗談を聞かせてください」

「最近関心を持ったことは何ですか」

「併願先はどちらですか」

「上司と意見が食い違ったときはどうしますか」

「あなたのほうから何か質問はありますか」

などなど

 

コツ1:「区分化」

想定質問にも書きましたが、なぜ民間でなく、なぜ国でなく、市町村でなく、他県なく、県を選択したのか、この点を明確に区分しておくことが重要です。

事前に十分に回答案を練りこんでおきましょう。 

 

コツ2:「具体性」

受験する県のこの仕事をしたいなど、あらかじめその県の内情をしっかり調べたうえでコメントすることが大切です。

抽象的に行政に携わりたいと書くのではなく、実際にその県で行われている、この施策に携わりたい、あるいはその県はこのような課題があるため大学の知識を生かし、こういった施策を行っていきたいなど、特に志望動機を聞かれたときは「具体性」を意識して回答しましょう。これで印象が格段に良くなります。

 

コツ3:「会話のキャッチボールを意識する」

コミュニケーション能力は話す力だけではありません。「聞く力」が含まれています。

公務員の職務ではどちらかというと聞く力が求められます。

そのため、質問をされてから数分も一方的にしゃべるのでけはやめたほうがいいです。

あくまで試験官との会話のキャッチボールするよう心がけましょう。

当然キャッチボールですから、無言になる状態は極力さけましょう。

どんな質問もできれば数秒以内で答えてください。5秒以上の沈黙があるとNG。

また、質問された内容に全くとんちんかな回答をすることのないよう、しっかりと質問を聞いてください。

質問がよく分からないなあと思った場合は再度伺ったほうが〇です。

よく分からないまま回答することのほうがよっぽど✖です。

 

コツ4:「面接は場数がものをいう」

面接対策は以下のとおりにすることをオススメします。

3回以上の模擬面接

1回以上の本番面接(民間や国など)

これを必ず事前にうけておくこと。

 

1回目はけちょんけちょんになります。

2回目も空回りします。

3回目で劇的に良くなってきます。

4回目になると余裕ができ面接に自信がついてきます。

 

コツ5:「圧迫質問についてはとにかく答える」

面接中1回は圧迫質問があると思ってください。

多分最後の方に不意打ち的な感じで。

そんなとき、どんなに回答に窮するものでも、必ず何かしら答えてください。

試験官は答えにくい質問をされても、受験者が動揺しないか、あるいは動揺してもいかに早く立ち直ることができるか、キレないで粘り強く対処できるかをみています。

 

コツ6:「メラビアンの法則」

有名な法則ですが、人の第一印象はほぼ「視覚情報」から得ているというもの。

具体的には…

視覚情報(見た目・表情・しぐさ・視線等)     55%

聴覚情報(声の質・話す速さ・声の大きさ・口調等) 38%

言語情報(話の内容)                 7%

しかも、初めて会った時の3~5秒で決まるという。

極論でいえば、ノックして入室して挨拶をして着席するまでの間で既に第一印象は決まっているってことに。ノックをしたら、丁寧、キープスマイル、明瞭な声で行きましょう。※ちなみにノック、2回はトイレに入っていますかの確認の際使われる回数です。正式なノックの回数は4回ですが、日本では3回が多く使われているようです。

 

 

口述試験は配点がとにかく高い!一次試験でうまくいかなかった人も十分逆転のチャンスがありますので、最後まであきらめずに行きましょう!合格までもう少しの辛抱です。

 

※今回のアドバイスはあくまで私の実体験に基づいたものになります。9年前の話になりますので現在とは多少内容が変わることが想定されますので、ご注意ください。

また、当時面接対策として参考にした本は

 

「現職人事が書いた面接試験・官庁訪問の本」大賀英徳 著 実務教育 出版

 

です。今回書いた中には、この本から学んだ点も含まれています。

今も最新刊が出てるのかな?☜毎年出ているみたいです。ぜひ参考にしてみてください。


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