「がけっぷち男(30代・無職・うつ病)、株を買う。」~株初心者のトレード日記~

元公務員、現在無職のがけっぷち男「がけさん」の今後の生き様を描いたブログ。

がけさん、うつ病になるの巻

 

ダイエットのためにコーヒーを飲んでいますが、飲み過ぎで胃が荒れ荒れ、唇かさかさのがけさんです!

今日は「うつ病」について、触れたいと思います。

 

【目次】

 

 

うつ病になる前

 

さて、私がうつ病になったのは、2年前です。

うつ病とは無縁の人生を送ってきたし、自分は絶対うつ病にはならないタイプだと思っていました。一応性格をあげておきますと、明るく活発、責任感がある、誰とでもすぐ仲良くなる、気遣い屋、お人好し、人当たりが良い、優しい…。あと、体育会系の人生を歩んでて、バスケ、陸上、バレー、登山などを経験してきました。部長とかもしてました。学生時代はバイトもたくさんしました。社会人になってからもせっせと働き、残業もバリバリして、過労死ラインなんか目にもくれず、時には血尿が出るくらい頑張った時期もあります。とにかくエネルギー全開で生きていきました。

 

うつ病一歩手前…

 

社会人7年目、ある部署に異動になりました。仕事の量や質が高いところであり、大変な部署でしたが、自分が希望した部署だったので、精一杯やっていました。上司が飲み好きな人だったため、毎夜毎夜飲みに誘われ、仕事が忙しかったけど、しょうがなく、お付き合いで行っていました。そんな残業があまりでき環境下の中で、仕事だけは山のようにふってくるので、仕方なく、始発のバスで通勤、早朝にせっせと仕事をしていました。毎日睡眠不足の日が続きました。また、直属の上司がワンマンタイプであり、回す書類回す書類ことごとくはね返され、「もっと勉強しろよ」とか「もっとよく考えてから回せ」と言われ、徐々に処理できない書類が机の上に積みあがっていきました。その上、出張が多くなり、丸一日出かけることが多くなってきて、日中では事務処理ができず、夜は飲み会なので、家に帰ってから深夜まで持ち帰り残業、早朝自家用車で出勤し(始発バスでは遅いので)、事務処理を行ってきました。職場には精鋭が集まっていて、忙しいなかでみんながどんどん仕事を進めていて、自分だけが取り残されているような感覚でした。

 

そんなある日、なぜか書類の内容が頭に入って来なくなりました。字を何度読んでも、なぜか理解できなくなりました。そんな状態で書類を作成していたので、ケアレスミスが多くなり、当然上司に注意され、書類を突き返され、ますます机の上に書類がたまっていきました。夜は寝付きが悪くなり、朝起きるのが苦痛になってきてました。ぼ~とすることが多くなり、どこかにいなくなってしまいたいと思うようになってきました。…そして、自分なんか無能、自分がいなくなれば代わりに優秀な奴が配属される、この世からいなくなったほうがいいと思うようになり、死を意識しました。最後の心の中の柱が折れた気がしました。

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受診

 

さすがに、自分、おかしいと思い、迷いましたが意を決して、心療内科を受診しました。受診した病院は事前にネットでチェックし、評判の良いところにしました。受診前にチェックシートを書いたり、木の絵を書いたり、看護師さんの問診がありました。その後、ドクターに診てもらい、すぐ、うつ病だと宣告。とりあえず、1ヶ月半自宅療養をしてみて、様子をみてみましょうとのことでした。

 

休職中

 

療養中は、実家に帰省し、引き込もってました。最初の数日間は、食事以外の時間は、眠り続けました。一週間後くらいすると、眠気はとれてきましたが、今後はストレスから暴飲暴食をし始めました。10kg以上太りました。

仕事を休んでもると言っても、常に、職場の人に迷惑がかかる、仕事がたまっていくと不安を感じながら休んでいたため、あまり気が休まらないまま、1ヶ月半後、職場復帰となりました(職場に戻るため、ドクターの前では、元気よく振舞っていました)。

 

復帰、再発、エンドレス

 

あとから考えると、それが良くなかった。以降再発を繰り返し、復帰、休職を繰り返し今に至ります。今もまだ完治していない状態です。うつって心の風邪と言われているけど、風邪みたいにすぐ治るわけではなくて。なので、心のがんっていう人もいます。

H27.7~8 療養休暇

H28.2~4 療養休暇

H28.10~H29.3 休職

この間に、セカンドオピニオンサードオピニオンまで受診しました。先生によって使用する薬が異なるので、なかなか回復しない人やドクターとうまくいっていない人はセカンオドピニオン等も一つの打開策になるかもしれません。

 

おわりに

 

そんな病気に、自分は絶対ならないと思っているあなた、絶対はあり得ません。思っているほど、人間の心って強くないんだとつくづく思います。病気になって初めて知りましたが、上司、先輩、同期、後輩、身近なところでたくさん病んでいる人がいました。元気な頃は気にも留めていませんでしたが。

一度折れた柱はなかなか元には戻りません。折れる前に、身を引きましょう、手立てを講じましょう。今、自分はうつではないかと思っている人、ネットや本で自分はうつ病に当てはまるのではと調べていないで、即刻受診しましょう。診断書が出れば、とりあえず仕事は休めます。休めれば、打開策を考える余裕ができてきますから。ただし、無理して復職しないこと。うつは再発率が非常に高い病。じっくり治していきましょう。ドクター曰く、「うつは必ず治る病気」。このことを忘れないで治療に励んでいきましょう。

なお、今回は浅く広くうつ病のことについて、書きました。公務員の療養休暇・休職の制度、給料面、自立支援医療(医療費が軽減できる制度)など、なんでもいいので、聞きたいことありましたら、コメントしてくださいね。自分の分かる範囲で丁寧に返答いたします。 

うつ病に関する本(自分が読んだ中でオススメする本)】

 

・「うつヌケ」 田中圭一

・「医者の私が薬を使わずうつを消し去った20の習慣」 宮島賢也

・「うつを治す」 大野裕

・「うつに陥ってるあなたへ」 野村総一郎

・「うつな人ほど強くなれる」 野口敬

・「うつを治す本」 平安良雄

・「公務員のための部下がうつになったら読む本」 松崎一葉

 

 


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